今回分析評価するのはこのサイトです。
サイト名:タダマッチ
URL:https://tadamatch.com/
スクショ:
このサイトは、↓のサイトでLINE登録誘導しているケースがあった無料サイトでした。
誘導サイト情報
タイトル:完全無料のマッチングアプリ『タダマッチ』
URL:https://tadamatch.com/lp5/
スクショ:
↑の誘導サイトから「LINEで友達追加」しようとすると↓のタダマッチのアカウントにつながります。
タダマッチの手口は、悪徳業者の誘導パターンと同じなので悪質な無料サイトのケースが分析できます。このような無料の出会い系サイトは、サクラで騙している別のポイント制有料サイトへ誘導するために用意されているケースがあります。
↓のサイトは、無料サイトで別の悪質サイトに誘導していたケースがあった悪質業者のサイトです。
サイト名:Ti Amo/ティアモ
URL:https://t1a.jp/
サイト名:タダLove
URL:http://tada1ove.com/
サイト名:ゼロチャ/0円Chat
URL:https://zerocha.jp/
サイト名:タダトーク
URL:https://tadatalk555.net/
同じようなサイトが増えているケースでは、被害が拡大しているケースが予想できます。悪質業者のサイトは、サクラで騙すために作られた偽物の出会い系サイトのケースがあるので、騙されないようにしましょう!
■運営情報
●運営会社:sweet butter(タダマッチ運営事務局)
●運営責任者:佐藤由紀
●住所:東京都港区芝浦1-9-7
●電話番号:03-1523-0148
●メールアドレス:info@tadamatch.com
●電気通信事業法に基づく届出:なし
●異性紹介事業の届出番号:なし
●その他情報:
登録用LINEID:
@332uirox
ほかのURL:
https://tadamatch.com/
タダマッチは、無料サイトなので特定商取引法は関係ありませんが、男女の出会いサイトのケースが分析できるので、出会い系サイト規制法(インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律)は関係があります。
参考記事:インターネット異性紹介事業について
この法律では、警察に異性紹介事業の届出をしないといけないはずですが、タダマッチでは届け出番号は確認できませんでした。利用規約には、「本サービスは、ソーシャルネットワークサービス」と書いてあったので、SNSのふりをして出会い系サイト規制法を無視しようとしているケースが分析できます。
タダマッチの利用規約には、サクラのことを説明していると予想できる文章が書いてあるケースも確認できました。
利用規約スクショ:
引用-
「ユーザーは、コミュニケーションの相手のプロフィールやコミュニケーション上の情報が、真実、正確、または現実でないこと、また誇張や創造によるものでありうることを事前に認識」
-ここまでが引用
タダマッチでは、現実でない人と誇張や創造によるメッセージのやり取りしかできないケースがあるので、現実の人とメールしたい人は利用してはいけません。
■サーバー情報
IPアドレス:210.236.226.184
ホスト名:210-236-226-184.volt.jp-east-3.compute.idcfcloud.net
国:Japan(日本)
運営組織:IDC Frontier Inc.
IP帯域:210.236.224.0 - 210.236.231.255
DNSサーバー:NS11 - NS13.VALUE-DOMAIN.COM
■料金表
完全無料
タダマッチは無料サイトです。料金の請求があったら、不正請求のケースなので払ってはいけません。
悪質業者の無料サイトに登録すると、登録したメアドや電話番号を悪用されて迷惑メールが来るケースがあるので注意してください。スパムメールは退会申請では止められないケースがあるので、拒否設定で対策したり、メアド変更して無視しましょう!
■結論
タダマッチは悪質業者の無料サイトのケースが分析できます。
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