今回は、インターネットの消費者トラブルについてちょっと良いニュースがあったので取り上げます。
以下引用━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
デジタル苦情2割減 消費者トラブル
県民生活センターは11日までに、2013年度に同センターへ寄せられた消費者トラブルに関する苦情相談で、インターネットを通じたアダルト情報や出会い系サイトなどの「デジタルコンテンツ」に関する相談件数は781件と、前年度から2割近い140件減っていたことを発表した。
県民生活センターは「アダルトサイトなどの架空請求への対処法が、年々周知されてきている」と減少の理由を分析している。
(以下省略)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━引用はここまで
元記事:沖縄タイムス
このニュースは沖縄の話のようですが出会い系サイトで被害に遭う人が減ってきていることを示していると考えることができます。記事の中には「架空請求への対処法が年々周知されてきている」と書いてありました。当サイトを含めた情報サイトからの発信がちょっとだけ役に立っているのかもしれません。
しかし新しい悪質出会い系サイトは増え続け被害にあってしまう人はまだあとを絶ちません。警察への被害届けや消費生活センターへの相談だけでは実害を防ぐことが難しい現状があります。それでも情報発信で被害者を減らすことができれば悪質サイトが減っていくことにつながっていくと考えています。
悪質業者は常にサイト名を変えてサクラの名前を変えて騙しの手口を変えています。今は出会い系サイトを使っていない人でもSNSから騙されるケースがあります。たくさんの人が新しい詐欺手口を知って騙されないように注意をしないといけません。
このニュースの内容について追加の情報があれば内容を追加していきます。もし追加情報があれば↓からコメントをお願いいたします。
この記事の出会い系サイトやサクラ、悪質業者などについてのみんなの口コミコメント 1件
女性をあやつっているのは業者で自分に金が、入らないから数をこなすしかないらしい。
しかし、こんなこと知っていて何の改善もしない出逢い業者も業者だ。だました金は嬉しいか?満足か?必ずしっぺ返しがくるから。
♥
相手探しは出会える優良サイト情報へ
※画像の投稿はこちらからお願いします。
※サクラのプロフやメッセージ、出会い系サイトの名前、URLがあったら一緒にコメントをお願いします。
※コメントで質問する時はこちらもご覧ください。