ユーラシア救済基金の峰山ゆかりの8億円送金の迷惑メールに注意！口コミ評判

今回は「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり」という名前で送られてくる迷惑メールの分析です。

■使われていたメアド
tamagoyakicooked4@beach.ocn.jp

■スパムメールの内容
・ユーラシア救済基金の峰山ゆかりを名乗る。
・【危険支援被害リスト】に乗っているのを見てメールしましたといってくる。
・8億円を送金しますので、住所と名前を教えてくださいと個人情報を聞いてくる。

↑↑↑ここまでがメールの情報↑↑↑
この情報は匿名希望さんからもらいました。情報ありがとうございます！
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この迷惑メールは、「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり(みねやま ゆかり)」という謎の人物が8億円を送金しますといって騙そうとしているケースが分析できるスパムメールでした。

サクラは【危険支援被害リスト】という意味不明なリストの名前を使っていますが、このようなリストは悪質業者がよく作る架空のリストのケースが分析できます。架空のリストなら存在しないので心配しないで無視して大丈夫です。

このような悪質業者は、危険支援被害リストから名前を削除しないと8億円は受け取れないといって、リストの削除費用を請求してくるケースがあるので、騙されないようにご注意ください。

「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり」の話を信じて、8億円を受け取るために名前と住所を教えてしまうと、個人情報が悪用されるかもしれないので、メールに返事をしてはいけません。すでに住所を教えてしまった人は、↓の記事をご覧ください。

参考記事：悪質な出会い系サイトに身分証を送ってしまった

迷惑メールの悪質業者が住所に来るようなケースは普通はありませんが、悪徳業者は個人情報を元にメールで脅してお金をだまし取ろうとしているケースがあるので、お金を払わないように注意しましょう！

どこの誰かもわからない人がメールで大金を上げますと連絡してくるケースは、お金を騙し取ろうとしている詐欺メールのケースが分析できます。同じような「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり」からメールがきていたら、返事はしないで無視すれば大丈夫です。

それでも、この支援のメールは本物かもしれないからと考えて返事をしたくなってしまうケースでは、迷惑メールに返事をする前に、信頼できる家族や友達に相談するか、消費生活センターに相談してみてください。

・全国の消費生活センター等
※↑のサイトは、使用しているブラウザに「安全ではありません」と表示されるケースがありますが、消費生活センターは国の機関が運営しているので信用できる安全なサイトです。

「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり」のようなメールは、返事をしてメールを続けるとサイトに誘導されてお金を騙し取られるケースや、メールだけでお金を騙し取られるケースがあります。↓の記事で分析していた迷惑メールは、メールだけでお金を騙し取っていた悪質業者です。

・アフィリエイター主婦がお金を受け取ってほしいといってくる迷惑メール
・手続き代行center(センター)担当:高須 彩の3100万送金詐欺の迷惑メール

↑の電子マネーを騙し取るプリペイドカード詐欺をしていた悪質業者は、逮捕されたというニュースがありました。アフィリエイター主婦のケースでは、インターネット・ホットラインセンター（ＩＨＣ）への情報提供が元で捜査につながったとニュースの記事に書いてあります。同じ「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり」の迷惑メールがきていたら、↓のホットラインセンターに情報提供しておきましょう！

インターネット・ホットラインセンター（ＩＨＣ）

【迷惑メールが来ていたら】

「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり」からメールがきていたら、返事をしないで無視をすれば大丈夫です。迷惑メールは、URLをクリックしたり、返事をしないで無視を続ければ来なくなるケースがあります。無視しても、メールがくるケースでは、迷惑メール対策して無視すれば大丈夫です。

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「ユーラシア救済基金の峰山ゆかり(みねやま ゆかり)」と似たような迷惑メールに関する情報を募集しています。同じようなメールに関する口コミ情報があれば↓のコメント欄から投稿をお願いします。

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2019/11/16作成 2019/11/19更新
迷惑メールを分析 コメント6件