悪質業者からの詐欺メールは誰もが知っている信頼できそうな名前を使って送られてくることがあります。よく報告されているケースでは、郵便サービスの名前や有名なゲーム会社の名前、銀行、セキュリティ会社の名前を使ってメールが送られてくることがあります。
・郵便サービスを使った偽メールの例
・スクウェア・エニックスの名前を使った詐欺メール
・「トレンドマイクロ」をかたる迷惑メールが出回る
これらのメールは利用者を騙してアクセスさせるための悪質な詐欺手口なのでメールのURLにはアクセスしてはいけません。アクセスするとフィッシング詐欺や、ウイルス被害に遭う危険があります。
最近は本物のサービスと同じ名前を使うケースが多く、騙される人が増えています。こういう詐欺被害は騙される人が増えれば詐欺師は儲かると考えてさらにメールをしてくるので被害が拡大していく傾向があります。被害を減らすためには、すべての人が少しでも被害に遭わないようにすることがとても大切です。
しかし、本物と同じ名前でメールを送られてきたら、みんな詐欺メールか本物のメールかわかりません。今回はこのような場合の被害防止策と見分け方を説明します。
【被害を防止するために】
「メールからサイトへアクセスしない」
これを守るだけで被害に遭う危険はなくなります。すべてのメールのURLは信用できるかどうかわからないと考えて疑ってかかりましょう。本物のような内容が書かれていてもメールからサイトにはアクセスしないで、信用できる検索エンジンで調べたり、本物だとはっきりとわかっているURLを使ってアクセスしましょう。郵便物に関する詐欺メールの場合は、そのサービス会社に直接電話して確認することで本当かどうか調べることもできます。こうすることで不用意に詐欺サイトにアクセスする危険がなくなります。
【本物と偽物の見分け方】
↓の特徴があるメールは99%詐欺メールです。
・URLが適当な英数字になっている。
・メールを送信してきたアドレスが適当な英数字になっている。
・メールを配信している会社の情報が書いていない。
最近の詐欺メールは非常に巧妙で本物と見分けがつかないケースが増えています。ここに載せている見分け方だけでは100%判別がつくわけではないので、被害に遭わないようにするためには「メールからサイトへアクセスしない」ことを心がけてください。
詐欺メールに対する新しい防止策、予防方法があればコメントをお願いします!
この記事の出会い系サイトやサクラ、悪質業者などについてのみんなの口コミコメント 2件
配送予定荷物でした が、 配送先に誤り が御座いますので、下記フォームより 正式に 再 登録をお願い致します。
と、日本郵政を語るメールが来たのですが、全く身に覚えがない。
dazyqtzb2o9@1L86U.tEBMn.yVde.CO
↑
このアドレスでした。
怖いので開いてません。
♥
郵便局HP↓
http://www.post.japanpost.jp/notification/productinformation/2015/0813_01.html
♥
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