出会い系サイトで18歳以下の児童が犯罪に巻き込まれるケースは昔からありますが、この記事によると最近の事件の傾向は変わってきているみたいです。
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コミュニティサイトでの児童の犯罪被害数が増加傾向に - 警察庁
マイナビニュース 9月13日(金)11時53分配信
発表によると、2013年上半期における出会い系サイトに起因する事犯の検挙件数は368件で、前年同期より17.9%減少している。一方、コミュニティサイトの検挙件数は859件で、前年同期から43.4%増加した。
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元記事:http://news.mynavi.jp/news/2013/09/13/115/index.html
上の記事では「出会い系サイト」と「コミュニティサイト」をはっきりと分けています。
まず「出会い系サイト」とは「コミュニティサイト」とは何なのかを考えたいと思います。
ここにニュース記事の元になる警察庁の資料がありましたが、「出会い系サイト」と「コミュニティサイト」の違いは書かれていませんでした。
そこで当サイト独自で考えた基準で判断をしてみたいと思います。
・出会い系サイト=男女の仲介をするウェブサイト(例:ハッピーメールなど)※出会い系サイト運営には警察への届け出が必要
・コミュニティサイト=男女関係なくコミュニケーションできるサイト(例:gree、モバゲーなど)※警察への届け出は不要
それぞれは上の通りに分類されていると推測できます。
ここでニュースの記事に戻ると「出会い系サイト」では犯罪件数が減っているのに対して「コミュニティサイト」では被害件数が大幅に増加していることがわかります。
警察は今までに出会い系規制法を通じて出会い系サイトに対して取り締まりを強化してきましたが、現在の問題は「コミュニティサイト」と呼ばれるサイトに問題があることがはっきりとデータでも出ていることがわかります。
児童が巻き込まれる事件は出会い系のサクラ被害よりも大きな問題です。このような事件を放置せず「コミュニティサイト」における事件の減少のためにも警察の努力に期待したいと思います。
この記事の出会い系サイトやサクラ、悪質業者などについてのみんなの口コミコメント 2件
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