今回は男性向けに注意するべき情報がありましたので紹介します。
出会い系を使っていると体の関係を持つ人は多いと思います。この詐欺手口は、一度体の関係を持った男性からお金を獲ろうとする悪質な女性の詐欺手口になります。この手口はサクラとは異なり、実際に相手と会って自分にも心当たりがあるので騙されてしまうケースが出ています。
相手の女性の狙いは、嘘の妊娠で責任を取らせるための費用を請求することにあり、実際には妊娠していないケースがあるので、騙されないように注意しましょう。
もし、出会い系を使って相手から同じように「妊娠をした」と連絡があった場合は次のように対応をしてください。
1、病院からの妊娠証明書を見せてもらう。
妊娠したことが本当であれば、病院でその証明をする書類を発行してもらうことができます。この書類がない、出せないといった返事が相手の女性から返ってきたら、「それでは妊娠しているかわからないので責任は持てない」と返事を返しましょう。
2、自分の子供なのか確認する。
相手が妊娠証明書を用意してきた場合には、今度は自分の子供か確認をしたいと言いましょう。妊娠証明書が偽造である可能性も否定できませんが、本当に妊娠している可能性もあります。しかし、自分の子供でなければ責任を持つのはおかしい話です。鑑定費用は10万以上かかりますが、確認をしたいと強気に言いましょう。鑑定費用だけ相手にとられる危険もあるので鑑定するときには自分が直接関わるようにして相手にお金だけ渡さないように注意してください。相手が詐欺師だった場合には、ばれることを恐れてこの時点で手を引くはずです。
このような詐欺のケースでは相手に弱さを見せるとつけこまれます。本当に妊娠しているのなら上の1、2は2つとも確認できるはずなので、出来なかった場合には「責任は持てない」とはっきりと言いましょう。詐欺師に騙されないようにするためには、断固とした対応が必要な時もあります。
もし、1、2の両方の確認がとれて、相手が本当に自分の子供を妊娠していた場合には、男としての責任を取る必要があります。自分に責任があるケースでは、決して逃げてはいけません。責任をはっきりとさせるためにも、1、2の確認は必要になります。
妊娠詐欺を行う極悪人の中には写真を用意したり、上で説明している証明書を偽造して連絡してくるケースがあります。行為から妊娠までの期間、相手の用意した証明書、話している内容に疑わしい部分が少しでもあれば信用しないでください。弱みを見せるとつけこまれます。
騙されて被害に遭わないために自分の子供だと100%の確認がとれるまでは、相手の金銭的な要求には応じないようにしてください。あなたが被害に遭うと悪人は味をしめて同じ詐欺手口を繰り返します。次の被害者を出さないためには、新たな被害者が出ないようにすることが重要です。
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