出会い系サイトには「神待ち」と呼ばれる言葉があります。
「神待ち」とは、家出中の未成年の女の子が出会い系サイトで泊めてくれる人を探すことを言います。この時にサイトで泊めてくれる人が困っている女の子には神様に思えるから「神待ち」といわれているようです。
一部では「神待ち」なんて都市伝説という噂もありましたが、どうやら実際に神待ちをする女の子は存在しているようです。下のニュース記事がその証拠です。
以下引用文━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「家出計画中の子、話してみよう」出会い系で知り合った女子高生にわいせつ 奈良育英中・高教諭を逮捕
産経新聞 3月7日(木)11時6分配信
出会い系サイトで知り合った女子高生にわいせつな行為をしたとして、京都府警少年課と北署は6日、児童買春の疑いで、奈良育英中・高教諭の茶木靖博容疑者(42)=奈良市中山町西=を逮捕した。容疑を認めているという。
逮捕容疑は昨年8月31日、出会い系サイト「ラブルーム」のチャットで知り合った京都市内に住む当時高校1年の女子生徒(16)に、家出中の宿泊先の提供を約束し、市内のホテルでわいせつな行為をしたとしている。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━引用はここまで
元記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130307-00000541-san-soci
子供を育てる教職者がこんなことをするのはどうかと思いますが、これで出会い系を使った「神待ち」が証明されました。
この「神待ち」何が問題なのかというと、未成年の女の子を泊めるだけでなく、泊める代わりに体を要求してくる男性がいることが大きな問題となっているのです。まだ、正しい判断ができない未成年の女の子が騙されて事件に巻き込まれたりするような危険も潜んでいます。
では出会い系を規制すればいいと考える人は多いと思いますが、それでは根本的な問題は解決しません。「神待ち」女子が誕生するのは、家出をしたいと思う家庭の問題があるからです。出会い系を規制したところでそういう女の子たちの不満が解消されることはないので、SNSや最近流行りのアプリを使って同じようなことが起こるでしょう。
この問題は現代社会の家庭における問題なのでそこを改善する必要があるのです。
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